井上尚弥の争奪戦勃発か 英マッチルーム社も獲得名乗り「イノウエと契約したい」
ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でWBA王者・井上尚弥(大橋)はIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を2回TKOで下した。海外で一気に名声を高めた日本のスターに対し、トップランク社のボブ・アラム氏がすでに契約を熱望する中、英最大のプロモーターも「イノウエと契約したい」と明言。
英米でモンスター争奪戦が勃発しそうだ。
「ボクシングの聖書」と呼ばれる米専門誌「リング」選定のパウンド・フォー・パウンド(PFP)で4位に選出され、国際的な名声を一気に高めた井上。ヘビー級3団体統一世界王者アンソニー・ジョシュア(英国)、クルーザー級統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)らトップ選手を顧客に抱えるマッチルーム社のエディ・ハーン氏も共同プロモーター契約に名乗り上げている。 (全文は以下)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190529-00062106-theanswer-fight
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