ボクシングのWBC世界ヘビー級タイトルマッチは22日(日本時間23日)、米ネバダ州ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナで行われ、王者デオンテイ・ワイルダー(34=米国)と元3団体統一ヘビー級王者タイソン・フューリー(31=英国)が対戦。https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2020/02/23/kiji/
世界が注目した全勝同士の再戦はフューリーが7回1分37秒TKOで制し、新王者となった。
戦績は30勝(21KO)1分け。11度目の防衛に失敗したワイルダーは42勝(41KO)1敗1分けとなった。
序盤から前に出て左ジャブをヒットさせたたフューリーが主導権を握り、3回に鮮やかなワンツーでダウンを奪うと、5回には左ボディーでダウンを奪う。7回にワイルダーをコーナーに追い詰めたところで相手陣営が棄権を申し入れた。 (全文は以下リンク先参照)
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【【ボクシング】タイソン・フューリーがデオンテイ・ワイルダーに7回TKO勝利 ワイルダーの無敗記録が43戦で止まる】の続きを読む